三好那奈、フ―ディー! (2025 年 6 月 26 日)
左から右へ:蜂蜜を使ったギリシャのデザート、バクラヴァを作るのに使われるフィロ生地。まるで紙のように薄いフィロ生地にご注目ください。スパナコピタ(ほうれん草のパイ)のとても簡単なレシピ。「パルミット(ヤシの芯)」の紹介と美味しいサラダのレシピ。
私のブログをいつも楽しんでくださっている皆さま!ご存知の通り、私はおいしいものが大好き、つまり大の食いしん坊です。食材やレシピに関する新しい発見に飽きることはありません。素晴らしいお料理や新しい食材との出会いは、作曲家の素晴らしい側面を発見することに似ています。すでに知っていることの延長線上のものもありますが、新しい発見は、さらに視野を広げてくれて、学びたい!という気持ちにさせてくれます。
今日はまさに大発見の日でした。コズモ先生が母と私をメイウッド・マーケットに連れて行ってくださったんです。このマーケットは品質がとても良い上に、品ぞろえが豊富なんですよ。
この日最初に発見したのは、ギリシャ料理のスパナコピタです。これはフィロと呼ばれる特別な生地で、ほうれん草とフェタチーズを包んだギリシャの伝統的なパイです。小麦粉、水、少量のバターで作られたこのフィロ生地は、紙のように薄いことで知られ、多くのレシピに使われているそうです。動画を見れば、どれだけ薄いか分かりますね。
2つ目の発見は、私にとって新しい食べ物「パルミット」。「ハート・オブ・パーム」とも呼ばれるヤシの木の芯の部分。様々なお料理に使え、焼いても生でもおいしく食べられます。ベジタリアンの中には、お肉の代わりに使う人もいるそうです!後ろの2つの動画をご覧ください。
食べ物でも人生でも、毎日何か新しく素晴らしいことを学ぶことができ、とてもうれしいです!