ああ、なんて素晴らしい夜!パート2 ― コンサート(2025年6月10日)
左から右へ:セレステ・シチリアーノさんとフィリップ・フィリップスさんと。ソロ曲を演奏するためにピアノに向かう途中。セレステさんとコズモ先生、レセプションにて。ソロ曲を演奏中の様子。
CCFでのコンサートは、これまでのキャリアの中で間違いなく最高の演奏体験の一つでした。歌手との共演方法など、多くの新しい課題がありましたが、この夜に関わるすべてが、音楽家として私を本当に成長させてくれました。
本番で何を着るか決めかねていましたので、前日のリハーサルのときに、何を選んだの?とセレステさんにお聞きしたら、ビーズがふんだんにあしらわれた濃い赤の豪華なドレスの写真を見せてくれました。その時、よし!最近ニューヨークで買ったばかりのスパンコールのドレスにしよう!と決めました。ステージ上でお互いに引き立て合うことができるはずですから!
また、二人とも予定していなかったのですが、髪に少し手を加えることにしました。
演奏後、ディナーのために二人で別のドレスに着替え、下の階のダイニングルームに入ると、着席する前に皆様から拍手喝采をいただきました。本当にうれしかったです!まるで映画のワンシーンのようでした。私はラベンダー色のお花のレースのドレス、彼女は濃い赤のメタリックでタイトなシースドレスを着ました。
また、コズモ先生とアレキサンダーさんが司会進行とともに、作品の歴史や曲の内容を詳しく解説してくださったので、お客様はより深くコンサートを楽しむことができました。
それにしても、コンサートの後に豪華なディナーがあるなんて!お客様も演奏者もみな素晴らしい時間を過ごすことができました。この夜は、すべてが魔法のようで、これ以上幸せなことはありませんでした!
このリンクをクリックすると、コンサートの全プログラムをご覧になれます。どうぞお楽しみください!