内田光子

左から右へ、ショパン:エチュード Op.10-2、バッハ:フランス組曲より サラバンドBWV 816、シューベルト:即興曲第2番 変ホ長調 Op.90 D.899、モーツァルト:ピアノ協奏曲第25番 K.503 第3楽章 アレグレットより抜粋。

女性史月間の一環として、女性クラシック音楽家への感謝の気持ちを引き続き表明する中で、ピアニストの内田光子さんにフォーカスしたいと思います。

内田光子さんは1948年12月20日、東京にほど近い熱海市で生まれました。12歳のとき、外交官だった父親が駐オーストリア大使に任命されたことをきっかけにウィーンに移住しました。

3人の子どものうち末っ子であった彼女は、ウィーン国立音楽大学でリヒャルト・ハウザー、後にヴィルヘルム・ケンプに師事し、さらにアーサー・シュナーベルにも師事したマリア・クルツィオのもとで学びを深めました。

ソロおよびコンサート・アーティストとしての輝かしいキャリアに加え、彼女のディスコグラフィーには、デッカ、フィリップス、エンジェル・レコードなど、複数のレーベルでの録音が含まれています。グラミー賞には7回ノミネートされ、そのうち2回受賞しています。1回目は2011年に最優秀器楽ソリスト賞(オーケストラとの共演)(モーツァルト:ピアノ協奏曲第23番&第24番)、2回目は2017年に最優秀クラシック・ソロ・ヴォーカル・アルバム賞(シューマン&ベルク)を受賞しています。

ベートーヴェン、ショパン、ドビュッシー、シェーンベルク、シューベルトの解釈で知られる彼女は、モーツァルトのピアノソナタ全曲と主要な協奏曲も録音しています。彼女は2つのグラモフォン賞を受賞しており、ベートーヴェンのピアノ協奏曲全曲と後期のピアノソナタ、そしてシューベルトのピアノ連作集の録音でも知られています。

 

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