新丸ビルのテラスより
左から右へ:新丸ビルのテラスからの眺め、おもてなしを受ける準備、美しく太陽が輝く日、そして夜景。
2025年9月2日の投稿で触れた藤田嗣治展からしばらく経ちますが、芸術は魂を養い、また、食べ物が体を養うように、建築もまた魂を養うのだと改めて感じています。
展覧会を見に行ったこの日、目、耳、そして味覚さえも、私たちが生きるこの世界を祝福するメッセンジャーだと実感したんです。
美術館のすぐ近くにある壮麗な新丸ビルの7階にはテラスがあり、ちょっと覗きに行ってみました。テラスからは東京駅と皇居が一望できます。この二つの建物と、その日の素晴らしい天気の組み合わせは、まさに息を呑むほどでした。
テラスで、バスクチーズケーキのほか、ホワイトグレープフルーツと文旦ジュース、トニックウォーターで作ったノンアルコールカクテル「ヴァージン・モニ」をいただきました。本当に美味しかったです。
また、ニューヨークのブルーミングデールズで買ったカール・ラガーフェルドのワンピースと、ニューヨーク近代美術館で買ったマリーナ&スザンナのバブルネックレスを身に着けることができ、とても幸せでした。
芸術と創造性は私たちの周りにあり、私たちの五感を刺激し、喜びを与えてくれます。音楽、天気、思いがけないフレーバーを組み合わせたドリンク、あるいはこれらを日々体験できること。私にとって最大の喜びは、私たちを幸せにしてくれるものがたくさんある世界に生きていることです。
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